ジェルネイルで自爪のダメージ少なく継続しよう!
初めてご来店されたお客様で、「ジェルネイルをし続けて爪が薄くなった。。。少しお休みしないと。。。😢」とおっしゃるお客様がいらっしゃいます。
ジェルを繰り返し行う事で自爪が薄くなったと感じていたり、ジェルは爪が傷むものと考えている方もいるかもしれません。
ジェルネイルの特性や施術方法を知る事で自爪傷ませる事なくジェルネイルを続ける事ができます!!
そこで、自爪を健康的に保ちつつジェルネイルを楽しむ方法をお伝えします😊✨✨
目次
ジェルネイルで爪が薄くなってしまう理由
そもそも、どうして爪が薄くなってしまうのでしょう?それは3つの原因があります。
薄くなる3つの原因
- ジェルを塗る前にジェルの密着をよくする為にサンディングと言って爪の表面に少し傷を入れます。このサンディングのしすぎで爪が薄くなる場合があります。
- ジェルオフの時に自爪までファイルで削ってしまっている。これも当然自爪を傷つけ薄くしてしまいます。
- ジェルオフで使用するアセトンの脱脂脱水作用によって爪が極度に乾燥し二枚爪などになり薄くなってしまう場合があります。
繰り返しジェルネイルをされる方で薄くなったと感る方はこの3つのいずれかが原因です。
心辺りはありましたか??
セルフネイルでジェルオフをされる方は特にジェルと自爪の境目がわからず削りすぎてしまっているケースがとても多いです。
フィルインで自爪が傷まずジェルネイルを楽しむ
では、健康的にジェルネイルを継続するにはどうすればいいのでしょう?
ズバリ、フィルインという施術方法です!!✨
どうして、フィルインが自爪を傷ませないのでしょう?
フィルインとは、2回目以降のお付け替え時は、ジェルオフせずにキレイに付いている部分は1層ジェルを残した上で、ケアやジェルの下準備をして改めてベース塗っていく施術方法です。
つまり、1層残すということは、ジェルが付いている部分の自爪は何もしないということです。
ファイルで傷つくこともないですし、オフもしないので、アセトンの影響を受けることもありません!
フィルインという施術方法が爪が薄くなる原因、「ファイルで自爪を削る」、「アセトンを使う」という事はないフィルインは自爪にやさしい施術方法だということがおわかりいただけたと思います😊
ジェルのフィルインの施術方法
では、実際どのように施術が行われているのか順番にご説明します。
(右側が一層ジェルを残した状態です。左側がその上にベースジェルを塗った状態です)
- 前回のカラーやアートを削りベーズだけを1層残した状態にします。(写真の右手がその状態です)
- 甘皮のケアをし、ジェルを塗る前の下準備をします。
- ベースジェルを塗ります(写真の左手がその状態です)
- カラーやアートを施して、トップジェルを塗ったら出来上がりです✨
前回のジェルがひびく事もありませんし、付け替えした場合と変わりない自然な仕上がりです❤️❤️
自爪を健康的ジェルネイルを楽しむ方法のまとめ
いかがでしたか?
なぜ、自爪が薄くなるのかを知ると健康的な爪を維持ずる方法もわかってきますよね😊
💡ポイントは、『自爪を削らない』『なるべくアセトンを使わない』ということです!
私たちも、ジェルネイルを自爪を傷ませる事なく継続していただきたいとずっと考えていましたが、
フィルインに適したジェルになかなか巡り会う事ができず、試行錯誤を繰り返してきました。
あらゆるジェルメーカーを試し、検証してきました。
やっと、フィルインに適したジェルに出会う事ができフィルインを通常メニューで提供することができるようになりました!
このジェルフィルイン施術方法に適したジェルに出会うまでは、当サロンでも毎回アセトンでオフし付け替えを行っていましたが、フィルインに変更してからは、お客様のお爪もしっかりとした厚みを保ち健康的になりました。
健康的になったのでジェルの保ちも格段にアップしました✨✨
健康的にジェルネイルを継続されたい方には絶対にお勧めです😊
また、ジェルネイルで爪が薄くなる原因②の『ジェルオフ時にファイルで自爪を削ってしまっている』については、当サロンでは、オフの時にファイルを使用せずにオフすることで爪を削ることなく、極力ダメージを抑えた施術をさせていただいています。(表面のザラつきと取る為にお仕上げでスポンジバフでなめらかにさせていただきています)
また、オフの後に、ウォーターケアでキレイに甘皮をお手入れしてお仕上げさせていただいております。
より美しい自爪の形になり大変喜んでいただいております😊
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ネイルサロンGINAでは、自爪の健康を大切に🍀より魅力的な指先に❤️を実現します!!
あなたのお越しをお待ちしております😃